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noteユーザーにメッセージを送る方法3つ

noteのDM機能を解説記事アイキャッチ note
この記事はこういう人におすすめ

noteにアカウントを持っているユーザーにメッセージを送りたいが、方法がわからない

noteにアカウントを持っている人にメッセージを送る方法はいくつかあります。

相手との親しさの度合いによって使えるツールが違います。

この記事では、よく使う方法3つを紹介します。

  • 記事にコメントを入れる
  • DM(ダイレクトメール)
  • ユーザーが登録したメールアドレスに直接メールを送る

この3つを順番に説明していきます。

記事にコメントを入れる

記事の感想を通してnoteユーザーにメッセージを送りたい人は、この方法が効果的です。

使い方

  • noteにログインする(アカウント必須)
  • コメントを入れたい記事のページに行く
  • 記事を最後までスクロールさせる
  • コメント」という部分があるので、そこからコメントを入れる
noteを始めてみたい人向けの記事はこちら↓

なお、今年(2025)リニューアルして、コメントを入れてくれた人への返信が、コメントごとに個別にできるようになりました。

誰にコメントを返しているのかわかりやすくなり、誤解を招きにくくなっています。

(それまでは、コメント欄に記事作成者が書き込むたびに通知が来るシステムだったので、個別回答が実装されて改善されて通知がすっきりしました)

この機能を使いそうなシーン
  • 特定の記事に、何かしら反応を示したいとき

感想をもらえると、記事の書き手は基本的に(誹謗中傷でなければ)喜ぶかと思うので、なるべく感想を書いてあげると、そのユーザーの励みになるかと思います。

注意点

コメント機能の使用にはログイン必須(「スキ」はログインなしで送れる。ただし非ログインだと、誰が送ったかはわからない)

DM(ダイレクトメール)

こちらも2025年に実装された新機能です。

この記事を書いている現在、相互フォロワーの間13歳以上の人のみ、メッセージのやり取りができる機能です。

相互でないと送れないようなので、まずこの機能を使いたい場合は、お互いにアカウントをフォローしあっておく(=相互になっておく)必要があります。

この機能はDMではあるのですが、自動検知システムによって内容をチェックされる可能性があり、トラブルが起こりそうな文言や、noteの規約に違反する内容をやり取りすることはできない様子です。

相手以外には届かないDMだからといって、あまりに礼を欠くような態度は避けたほうがよさそうです。

使い方

前提として、noteアカウントと相互フォロワ―の存在が必須です。

まず、noteにログインします。

上段にある封筒マークを押します(※PC表示の状態)。

初めてこの機能を使う時は、以下のような画面(※PC表示の状態)が出て、年齢を聞かれます。

フォームに生年月日を入れたら、メッセージ規約のところを読んで、「同意してつかう」のボタンを押します。

すると、下画像のようなメッセージを送る画面になるので、ピンクで囲った、+の付いた封筒マークを押します。

封筒マークを押すと、検索窓が開きます。

そこに、送りたい相手のアカウント名を入れます。

送りたいアカウントを決定したら、下画像のような画面が開くので、「メッセージを入力」という部分から、任意のメッセージを送ることができます。

一回メッセージを送った相手は履歴に残るようなので、次からは検索の手間が省けます。

注意点

  • 13歳以上でないと使えない
  • 相互フォロワーでないと使えない
  • 相互でも相手がDM機能をOFFにしていると(おそらく)使えない



相互と言えどもDMを受け取りたくない時

「設定」→「メッセージ」から、「メッセージ機能を利用する」をOFFにします。

この画像でいう緑のタブ部分を押して、グレーにするとOFFにできます。

このタブをオフにすると、メッセージ機能自体が使えなくなるので、既存の会話を含めて、利用できなくなります。

既存の会話をもう一度見たくなった場合は、「メッセージ機能を利用する」をONに戻すことで、この機能がまた使えるようになり、メッセージも見られるようになります。

この機能を使いそうなシーン
  • この機能を使いそうなシーン
  • Note内で相互フォロワーになっているクリエイターと、内々のやり取りする



ユーザーの登録メールアドレスにメールを送る

PCからだとすごくわかりにくい位置にあるのですが、ユーザーの登録メールアドレス宛に、メールを送ることができる機能があります。

使い方(PCの場合)

  • noteにログイン(アカウント必須)
  • そのクリエイターのページを下までスクロールする
  • 「クリエイターへのお問い合わせ」という部分があるのでクリック
  • 自分のメールアドレスと用件を入れて送信

メッセージが送られてきたクリエイター側は、自分がnoteに登録しているメールアドレスに届きます。

アプリやスマホからこの機能を使いたい人は、この機能がある位置がまた違うので、詳しくはnoteのヘルプを見てください。

この機能を使いそうなシーン
  • noteユーザーに、note外で連絡を取りたいとき
  • 相互でないnoteユーザーに、長めの個人的なメッセージを送りたいとき



注意点

この機能でメッセージを送ったからと言って、noteのクリエイターから返事が来る保証はありません。

というのも、特に面識のない相手からメールが届くと、受け取ったほうも、ちょっと身構えてしまいがちだからです。

もしこの機能でメッセージを送る際は、特に丁寧に書いて送りましょう。そのほうが、返信が来る可能性が高まります。

また、同じ相手に1日に何回も送ると、送れなくなるようなので、おそらく回数制限があるようです。

note関連記事はこのブログ内にいろいろあります。こちらもどうぞ↓


まとめ

誰にどういう文面を送りたいかによって、使う伝達ツールが変わってきそうです。

  • 相互かどうかにかかわらず、noteユーザー同士で、特定の記事に感想を送りたいとき(他の人に見られてもいいとき)→記事にコメント
  • フォロワー同士でのやりとり(第三者には見られたくない)→DM
  • 相互でないnoteユーザーに個人的メッセージを送りたい→「クリエイターへのお問い合わせ」機能
このブログを書いている人
サメダ

小説を読むのが好きで、一般文芸系小説賞の下読みを数年しています。
公募勢でもあり、これまでの獲得賞金は180万超。
このブログでは創作、公募について発信していきます。記事内容は、公式とは無関係で、著者の主観による部分が大きいことをお断りしておきます。
文章書き、小説感想書きのお仕事承ります。問い合わせフォームからメッセを投げてみてください。

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