ブログを書いて収入を得たいという人は、結構いるのではないでしょうか。
もうちょっと調べると、
ブログで収益を上げるには、「記事に広告を貼るという手法が結構多い」らしい。そして広告を貼るなら、ちょっとお金を出してでも、WordPressで作ったブログがいいんじゃないか?
という考えが湧いてくるかもしれません。
無料ブログが書けるサイトはたくさんありますが、WordPressはカスタマイズ性が高いです。
記事装飾のバリエーションも多いですし、広告だって貼りたい内容や貼る場所を自由に選択できます。無料ブログよりやれることが多いので、ハマる人にはハマる副業(趣味?)という感じです。
「でも初期設定とか難しそう」とためらっている人もいるんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では、
「は? WordPressって何?」
という状態だった著者による
などについて書いていきたいと思います。
WordPressでブログをやってみようかなという人や、PVが伸びなくて悩んでいる人の、お役に立てば幸いです。
個人ブログを開設するメリット
サメダは無料ブログもやっているのですが、このwordPressの個人ブログのほうが、お仕事などの各種お問い合わせが多い印象です。運営半年くらいで企業様からも問い合わせをいただきました。
もしかすると、個人ブログは無料ブログより信頼感という面で強いのかもしれません。中の人は変わらないんですけどね……
何かお仕事を始めたい人には、WordPressブログは向いているんじゃないかな? と個人的には感じます。
PV3000到達までの期間、その時点の収入
PV3000到達時の状況
- かかった期間:7か月
- その時点の記事数:65件
- その時点までの累積収入:うまい棒60本程度
うまい棒で収入換算するブログを拝見してシャレオツだと思ったので、当ブログでも、うまい棒換算を採用しています。記事は現在、週1程度のペースで更新しています。
なお、SNSはPV3000達成時点では未使用で、検索流入のみで月間PV3000に到達しました。SNSを管理するのが正直めんどくさいので、月間PV3000を達成するまでに時間がかかりました。
特にこだわりがなければ、SNSは早めに連携しておいた方が、もっとスムーズに閲覧数が伸びるかと思います。
収入を得るための導入しているツールは以下です。
- もしもアフィリエイト
- アマゾンアソシエイト
wordpressブログ開始までの準備
WordPressについて知る
これは著者の理解力が低いからかもしれないのですが、どんな解説本を読んでも、wordpressのことがさっぱりわからなかったです。
というか読んでいると眠くなってくる感じでした。
たぶん危機感が足りないんだろうなと思いました。自分が損するぐらいの状況でないと、頭に入ってこないのではないかと考えました。
そこで、
クラウドソーシングサイト(ランサーズやクラウドワークス)で、「ブログ記事作成後、wordpress上で納品させる」案件に応募しました。
これは個人的な印象では、取っかかりやすいかなと思います。
WordPressの扱いを、自分で始める前に、他人様の運営するWordPressで、ある程度練習させてもらえるからです。
こういう案件では、だいたい、マニュアルが支給されるので、WordPressの扱い方が呑みこみやすいです。
なにしろ先方はリアルタイムでWordPressを使っているわけなので、実践的なノウハウが学びやすいです。
たぶんそんな人はいないと思うのですが、募集案件に申し込むときに、「あなたのブログで練習したいからです」などという本音丸出しの志望動機を書くのはやめましょう。
応募者のこのような思惑については、発注者サイドはおおむね織り込み済みであることが多いと思うのですが、正直すぎるのは時として歓迎されません。
クラウドソーシングで記事作成を請け負うデメリットは以下です。
- WordPressへの記事入れ案件は意外と人気で、初心者だと採用されにくい
- WordPressへの記事入れ案件は、作業量のわりに報酬が安い場合が多い
- 一刻も早くWordPressを学びたい人は、単価の低さには多少妥協することになるかも
- 芸能記事を書く場合、画像も拾ってきてと言われて肖像権がグレーな案件になることも
いつまでも低単価で養分にされているのは、フリーランス全体にとって考えものなので、WordPressのだいたいの記事装飾やリンクの貼り方などを学んだら、それで十分かなと思います(もちろん受けた案件は責任をもって契約終了までこなしてください)。
ブログサイトをクラウドソーシングで作ってもらう
WordPressでブログを始めよう思って挫折する人の多くが、WordPressの初期設定に困難を感じるケースじゃないかと思います。
専門用語が難しすぎてわからない……と心折れる人もいるんじゃないかと思います。
「そこさえクリアできれば、記事はいいものを書けるのになあ」と思ったりしませんか。
そこで自ら本を買って勉強する真面目な人もいるかと思うのですが、このステップはお金の力でショートカットするのも手です。
いつまでやっても理解できないことなら、そこだけは得意な人にやってもらうことで前に進む、という選択肢もあります。
サーバーとドメインだけ自分で契約して、あとはパスワードを渡して代理でサイトを作ってもらう感じです。
クラウドソーシングでWordPressサイト構築を請け負ってくれる人はいくらでもいます。
ココナラや、クラウドワークス、ランサーズ、いろいろあるので、条件の合いそうな人を探して、代理で設定までやってもらうとスムーズです。
ただし、信頼できる相手かどうか、良く見極めることが非常に大切です。人にかわりにやってもらうということは、パスワードやその他かなり重要な情報を渡さなくてはならないことを意味するからです。
WordPress運営で難しい点
記事を書いて更新するのは、ネタが続きさえすれば、難しいことではないです。
webまわりのことが得意でない人にとって負担になりがちなのは、WordPressの定期的なメンテ・改善です。
お金の力でショートカットしてwordpressブログを構築してもらっても、結局、継続してサイトをバックアップしたり、必要なプラグインを入れたりと、メンテをしていくのは自分です。
記事を書くだけの状態に持っていくことは、お金を投資すればできます。
ですが、その後の維持のために、結局否応なくWordPressをはじめとしたwebの勉強をしていくことになるので、その覚悟だけは必要です。
個人的な印象では、記事装飾やサイト構成を凝ったりしなければ、定期的なメンテ自体は、WordPressの初期設定を行うよりは、難しくないかなと思います。webにレクチャー記事がいっぱいあるので、そちらを参考に、ちまちま直す感じです。
なお、WordPressをかまっているとけっこうすぐに時間が溶けます。時間のある人に向いた副業かなと思います。
アイキャッチ(記事の見出し画像)も自分で作ったりすると、それなりに時間がかかるんですよね。
なお、このブログのアイキャッチはすべて、Adobe(アドビ)のillustratorというデザインソフトで作っています。
アイキャッチの作成は、無料で使えるCanvaで十分という人もいるので、どのくらい凝ったアイキャッチを作りたいかによって、この辺はお好みで、という感じです。
なお、webのアイキャッチを作るなら、Adobe Photoshopでも行けます。illustratorとPhotoshopは、それぞれできることが違うので、アイキャッチや使用画像など、ビジュアル面で凝りたい人は、illustratorとPhotoshop両方入っているクリエイティブクラウドがおすすめ。
デザインスキルは一朝一夕には身につかないかもしれないのですが、Adobeは生成AI機能を高めてきているので、かなりクオリティの高いアイキャッチを生成することも可能です↓
なお、著者がWordPressを始めるのにかかった初期投資は、もろもろでうまい棒3000本くらいでした。
ブログ運営が得意な人でない限り、この額を1年目で回収するのは、たぶん難しいのではないかと思います。そして翌年以降は、サーバー代とドメイン代の維持費が毎年かかってきます。
PV3000到達までにしたこと
ブログを始める前の準備
- ブログで何を書くか、どんなカテゴリ分けで記事を書いていくかを考えておく
- ブログを始める前に40記事程度は用意
- グーグルアドセンス審査のため、過激な内容などを避けて記事作成
ブログにいろんなことを書きたい人は、雑多なことを書く雑記ブログにするかもしれないのですが、それならSNSの日記でお手軽に読めてしまうので競争が激しい、という点がネックです。
何の情報発信に特化したほうが、求める人に刺さりやすいかもしれません。
例えば、このブログでも、人気があるのは情報・ノウハウ系です。
閲覧者はけっこう、情報を求めてくるのであって、個人の人生経験や見解が聞きたいわけではないという印象です。
なお、開始1か月目は、サイトの記事数を増やすために毎日更新しました。
記事の質は随時修正すればいつでも上げていけるので、とりあえず記事数を増やしていきました。
開始2~3か月間
40記事ほどUPした時点で、週2~週1更新にシフトしました。
ストックが尽きて来たので、更新頻度を減らしてクオリティを保つ方向に変更しました。
このころグーグルアドセンスに審査申し込みました。グーグルアドセンスは、合格すると閲覧されるだけでお金が入って来る広告が貼れるようになるので、たいていみんな合格にあこがれるようです。
記事数1桁でも合格したという声も聞いたのですが、普通に落ちました。
訪問者数は1日1桁で、アドセンスにも落ちるわで、このまま続けていていいのかなと悩みました。しかし、サーバー代を1年分一括で払い込んでいる手前、せめてその間だけは続けようという気構えでいました。
これはWordPressに詳しい人が教えてくださったことなのですが、
「アドセンスに合格しようと思ってWordPressブログを始める人もいると思うが、アドセンスにどうやっても合格しない時の収益の柱をどうしていくかも、あらかじめ考えておいた方がいい」
そうです。
収入の柱を分けておいた方が、1つがダメになっても心が折れにくいです。
4カ月経過
記事数が溜まってきたので、「もしもアフィリエイト」からのアマゾン提携を申請しました。「もしも」から行う方が、直接申請するより提携しやすいとの記事を見たからです。
本家のアマゾンアソシエイト審査は、半年以内に3件の販売実績が必要です。そういう縛りがないという点では、「もしもアフィリエイト」からアマゾン提携のほうが、気楽に申請しやすかったです。
「もしもアフィリエイト」のアマゾン提携申請は1度で合格しました。審査にかかった時間は3日でした。
「もしもアフィリエイト」からアマゾン審査合格時のブログの状態は以下です。
- 記事数:45程度
- 他に広告は貼っていない
この後、アマゾンアソシエイト自体の審査にも合格しました。その時のPVは2000くらいでした。
もしもアフィリエイトでアマゾン審査に合格し、既に広告を貼っている状態でも、アマゾンアソシエイトは重複して合格できるようです。
なお、グーグルアドセンスの審査は3回落ちたところで、いったんあきらめました。ただの主観かもしれないのですが、どうも、アドセンスは1回落ちると審査がシビアになる感じがします。
アドセンスは、一発で合格できるように万全の対策してから、初めの審査に臨んだ方がいいと思います。
嘘かホントか不明なのですが、アドセンスより物販の方が収益が出やすいという話も聞いて、それを心の支えにしました。ただ、本を売るのはあまりもうからないです。
アフィリエイトブログの本についてはたくさん出版されているので、一冊くらいは読んでおいた方がコツがつかみやすいかと思います
5カ月経過
PV1000/月達成。
PV1000/月達成時のブログの状態は以下です。
- 記事数:50記事くらい
- ブログ収入0円
記事間にリンクを張り巡らすことに注力しました。1記事だけ読んで離脱されてしまうのを避けるために、なるべく関連記事へ誘導し、長く滞在してもらいやすいようなサイト作りを心がけました。
そしてご覧ください、5カ月も運営しているのに一向に0→1(マネタイズ)を達成できていません。
自分は、ブログに向いていないと思えて落ち込みましたが、記事だけは書き続けました。
6カ月経過
もしもアフィリエイトから、初収益が上がり、マネタイズに成功しました。
0→1達成時のブログの状態は以下です
- 記事数:52程度
- ブログ収入:うまい棒4本程度
これまで投資した額と時間を思うと本当に微々たる額でしたが、結果が出たことに関しては嬉しかったです。
正直、ブログを運営するのが得意であるか、好きであるかしないと、初収益まではなかなか続かないかもしれない、という印象。
ブログ運営は、自分を信じるしかない期間が、けっこう長いです。
アドセンスですか?
受かっておりません。
考えてみると、自分の意図しない広告が自ブログで表示されるのは、見栄え的にキレイじゃないかもしれないので受からなくてもまあいっか、と思うようになってきました。
もしかするとブロガーに大切なのは、アドセンス合格への執着心を捨てることなのかもしれない、と最近思います。
7カ月経過
PV3000/月達成。
PV3000/月を達成時のブログの状態
- 記事数65程度
- ブログ収入:うまい棒50本程度
PV1000到達時と、特に変わったことはしていません。記事をひたすら週1以上のスパンで更新していくだけの作業でした。
SEO対策にも多少力を入れ始め、検索順位1位の記事も複数出てきました。
記事はこの時点で65くらいあるのですが、10記事くらいの人気記事だけで、PV3000/月を達成している、という状況です。
・そもそもSEOがわからなかった著者は、はじめにこういう本を読みました↓
読者のニーズに答えられる、質のいい記事を上げていくのが大事なのかなと思います。
でも質のいい記事というのは時と場合によって流動するので、結局対策としては、ブログの発信内容をブレさせることなく、休まずにコンスタントに記事更新し続けることしかできないのかもしれないなとも思います。
・記事作成にはこういう本を活用しています↓
広告閲覧数も増え始め、続けてアフィリエイト収入も時々入って来るようになりました。
ただ、初期投資の金額を回収するまで、あとどれだけかかるのか果てしない気分になります。
2024/9/12追記:開始1年くらいで、広告掲載依頼や企業様からの問い合わせを数件いただくようになりました。
まとめ
WordPressPV3000を達成するには、
- 記事のストックを切らさないようにする
- アドセンスに合格することばかりを追わない
- 序盤は閲覧数を気にしない
- 読者のニーズに答える
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