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各種賞の考察

各種賞の考察

【2024年回】百合文芸対策について考えてみた

百合マンガ誌『百合姫』でのコミカなわけなので、まず『百合姫』についての理解を深めつつ、過去受賞作を研究するのがよいかと。
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あたらよ文学賞の傾向と対策を考えてみた

文芸誌『あたらよ』創刊号の中の「最終選考会」のページを読むと、けっこう選考の雰囲気や傾向がわかるかも。また作品被り対策として、前回受賞作を読んだほうがベター
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「小説でもどうぞ」直近回から見る傾向と対策

「小説でもどうぞ」は、web版は毎月募集。ただし応募者の増加により受賞は難化傾向にあります。不人気テーマ回(書きにくそうなテーマの回)を狙っていくのが受賞のコツ?
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(コバルト)短編小説新人賞の傾向と対策

短編小説新人賞の受賞者が、同出版社のノベル大賞を受賞する傾向が強。ノベル大賞受賞作は、オレンジ文庫から出版されるので、オレンジ文庫の人気作を読んで研究するのが、近道かな? という印象。
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【一次通過率難化】小説現代長編新人賞の傾向と対策

小説現代長編新人賞とはエンタメ系の賞で、ノンジャンルです。一次通過率が高いと言われていましたが、近年、一次通過数を絞るようになってきており、難化傾向にあります。
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妄想コンテスト対策について考えてみた2【児童書・YA書を参考にするのが攻略のコツ?】

妄想コンは、受賞すると、河出書房新社の「5分シリーズ」に収録される場合があります。「5分シリーズ」は児童書カテゴリです。妄想コンは、子どものために話を書く、と想像してみてください。気を付けるべき事項が、ざっくりと浮かんで来ませんか?
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百合文芸誌『零合』がどんな原稿を求めているのか傾向を考えてみた+創刊号感想

『零合』創刊号は、人を選ぶ百合作品も多く、賛否両論あり。全体に硬派な印象で文芸誌っぽい品格があると、個人的には感じました。ただし2巻はややエンタメにシフトした印象。
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妄想コンテスト対策について考えてみた1【BLジャンルは受賞不利?】

BLジャンルで応募する作品では賞を取れない時期が続きましたが、最近は変化の兆しも見えます。ただし、妄想コン受賞作が児童書に収録される点をよく考慮して作品づくりをしよう。
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【2023年回メイン】百合文芸小説コンテストの過去結果から、傾向と対策について考えてみた

この賞は応募要項が煩雑なので、よく読むのが大事。ルールを守れずに振り落とされる人けっこう多い印象。あとは過去受賞作を読んで、書いちゃいけないもの、こと、をよく見極めて応募。