ようこそ創作沼へ

小説、イラスト創作に役立つ情報を発信。
小説賞下読み経験者に、小説を読んで感想を書いて欲しい、記事作成して欲しい、など、ライティング系のご依頼、承ります。

詳細はこちら

3か月でnoteフォロワーを100人増やす方法

noteフォロワーを3か月で100人に増やした体験談記事アイキャッチ note
この記事はこんな人に特におすすめ
  • noteのフォロワーを増やしたい
  • でも無差別フォローとかはしたくない
  • 趣味が合う人と繋がりたい

3か月で100人フォロワーを増やす?

無差別フォローすれば、数割の確率でフォローバックしてくれるからすぐじゃんか、と思うかもしれません。

でも、無差別フォローで得たフォロワーは、記事を書いても反応してくれなかったり、その割に自分の記事にスキを入れないとフォローを外してきたりと、SNSあるあるな問題を引き起こしがちです。

そもそも、自分と趣味が合う人と交流したいですよね。

タイムラインに興味のない記事ばかり流れていくと、つまらないなって感じがしませんか? 

それに、3か月で100人なら、自分にもできそう、って思えてきませんか?

これ書いている人は、無差別フォローを行わず、記事発信のみで3か月でフォロワー100人を獲得しましたので、以下では、どうやって達成したか、その流れを書いていきたいと思います。

3か月でnoteフォロワーを100人増やすまで

登録序盤

まずnoteにアカウントを取らないことには何も始まらないので、まずアカウントを取得し、最低限の設定をしておきます。

最低限の設定って何だよ、と思う人はこちらの記事をどうぞ↓

基本的な準備を済ませたら、以下の行動をしていきます。

  • 面白そうな発信をしているユーザーをしてフォローし、note記事の書き方を学ぶ。

この時点で期待してはいけないのは、フォローバックです。

そもそも、こちらのフォロワー数が1桁かゼロの時点だと、本当に、みんなフォローバックしてくれないんですよね。

その時は、世知辛いな、と思いました。

でも、ある程度フォロワー数が増え、noteでの暮らしが長くなってきたので、この時の相手の気持ちが、著者にもわかるようになりました。

記事を上げていないか、すごく少ないユーザーには、素性が知れないので絡みづらい。何だったらちょっと怖い。また、登録したての人は、手持ちの記事が少ないから、絡んでもメリットが少ない。

こんなかんじです。

ですので、率先して行ったことは

  • 淡々と記事を増やす(しかし更新頻度は上げすぎない)
  • 自分の記事にスキをくれたユーザーで、趣味が合いそうな方をフォロー

スキを投げてくれたユーザーからは、フォロバをいただける確率が高かった印象です。

逆に、「フォロバ100を標榜している人」からのフォローには注意が必要です。というのも、偏見かもしれないのですがビジネスアカウントが多いです。

だいたいが相互フォローを達成するとそれで関係は終わりで、こちらが記事を上げても反応が薄いケースが多いです。フォローしてくれるという点はメリットだとは思うのですが……

記事更新の頻度

記事は、1日1回更新で、アカウント登録後20日くらいは毎日投稿しました。

1000字~2000字くらいの無料記事です(体験・ノウハウ系)。

そんな毎日書いているほど暇じゃねえよ。と思うかもしれないんですけど、実際そうで、これ書いてる人は、noteを始める前に、記事をある程度書き溜めていていました

サメダ
サメダ

更新頻度は高い方がいいと思うんですけど、新着記事のタイムラインが同じ人で埋まると、それはそれで迷惑です。1日1回も更新すれば十分な頻度ではないかと思います。記事内容に力を入れたほうがいいかも

タグの利用

記事にちゃんとタグをつけていますか?

つけていないと、記事は瞬時にnoteの海に埋もれてしまいます

タグ選びのコツは、イベント開催中のタグを選ぶことです。

ちょっとでも投稿内容が、それにそのタグに関係するのであれば、どんどん便乗しましょう。そうすると、人の目に触れやすくなります。

またフォロワーさん探しには、「note初心者」、「自己紹介」などのタグから、新規ユーザーを探すのがおすすめです。

noteを始めたばかりのころ、記事とフォロワ数が少なくて、なかなかフォローしてもらえず、悔しかった経験はありませんか?

そのニーズに、今度はこちらが答えてあげる番です。


お題に乗っかる

ただ記事を書くだけでは読まれにくいです。

noteでは、みんなが記事を書きやすいように、お題が出されている場合が多いです。

そのお題に沿って書くと、比較的読まれやすくなります。

企業が後援していて、抽選でプレゼントが出るお題が特に良いです。

当たることを期待して、というわけではなくて、単純に、応募者が多いと、その分そのお題は賑やかになり、同じお題つながりということで、読んでくれる人も多いからです。



記事を何かに特化させる

投稿記事は何でもいいというわけではなくて、1つのジャンルに絞ったほうが、ファンを獲得しやすいです。

例えば本の感想、俳句の投稿、映画評論、お料理、子育て、株など、ジャンルはいろいろあると思うんですが、まずはひとまずどれか1つか2つくらいに、発信内容を絞り、専門性を高めておくといいです。

そうすると、趣味を同じくする人にとって、価値のある情報源になりますよね。

同好の士の興味を引きやすいアカウントになると、結果的にフォローされやすくなり、フォロバの期待値や、スキ・コメント率も高まります。





人気記事の研究をする

自分の書いているのと同じジャンルで、すごく人気のある記事が、なぜ人気があるのかを研究します。特に、

  • 使っているタグ
  • ワード
  • テーマ

このあたりをじっくり見ます。

そうすると、このワードをタイトルに入れると人気が出るな、などと少しずつ分かってきます。そうしたら、そのテーマの周囲で重点的に記事を書いていきます。

記事を書いていると、自然に同じような境遇の人が集まってきます。

一例をあげてみますと、ライター。

ライターを名乗っている人はnote内にとても多くて、みんな、「記事作りのノウハウ、(悲惨な)お仕事体験談」がわりと好きです。

この辺の方にアプローチするコツや、自分の体験談などを書いていくわけですね。

そうすると、共感してくれる人が増えてフォロワーも自然に増えていきます。

ある程度の記事数を上げると、あまり頻繁に記事更新しなくても、フォロワーはどんどん増えていくようになりました。

なお、フリーランスというカテゴリも結構多いので、あてはまる人はプロフに書いておくと、横の繋がりができやすいかと思います。

サメダ
サメダ

大切なのは、ある程度の記事のストックだと思います。

この人をフォローすると、この情報が得やすいな、とか共感できるな、というメリットを感じた時フォローしてくれやすいのではないかと思うので、まず、記事をたくさん書いて、noteにおける自分の価値を高めていくのがおすすめかと思います。

体験談などは、他者と被らないので、価値の高い記事になるかと思います。失敗談記事なんかもわりとウケます。

逆に、自慢記事は閲覧数が伸びにくい印象です。

〇〇を受賞しました、とか、〇〇というお仕事をさせていただきました、とか、そういうのです。

知らない人の受賞歴やシゴデキぶりに、あなたは興味を持てますでしょうか? 

それにどうしても、宣伝臭がしてしまうんですね。

受賞記事、仕事歴記事など、この辺はもう少し、書き方を考えて、嫌味にならないように発信していくのがコツかと思います。

スキが付きやすい記事とは何かを考えてみた記事はこちら↓

これはやめたほうがいいと思う発信

フォロー0、あるいはフォローはごく少数、という状態でアカウント運営したい。と考える人もいると思います。

そういう人は、発言をよく考えたほうがいいです。

たとえば、「フォロワ数が100人になりました!」とフォロー0の状態で言ってみた時のことを想像して欲しいのですが、フォロバされていないフォロワーはどう思うでしょうか。

なんかモヤっとしませんか? 私のアカウントは、お前のフォロワ数自慢のためのアクセサリーじゃない、とこれ書いている人は思います(心が狭いのかも)。

フォロバ100を実践しろと言っているわけではないです。ただ、フォロー0やフォロー少数でやっていこうとする人は、ファンからの支持があってこそ成り立っている状況だということをよく自覚して、アカウント運営をした方が敵を作りにくいです。

時々、フォロワーへ、感謝の気持ちを伝えていくのもよいかと思います。

まとめ

  • 初めはフォロワーが増えないもの。記事を淡々と増やして、自分のページを価値を積み上げていきましょう。
  • 失敗談はウケる傾向。自慢記事はあんまりウケない。

フォロワーが増えると有料記事も売れやすくなります。記事販売について書いた記事はこちら↓

この記事がフォロワーが増えなくてお悩みの方の何かお役に立てましたら幸いです。

このブログを書いている人
サメダ

小説を読むのが好きで、一般文芸系小説賞の下読みを数年しています。
公募勢でもあり、これまでの獲得賞金は180万超。
このブログでは創作、公募について発信していきます。記事内容は、公式とは無関係で、著者の主観による部分が大きいことをお断りしておきます。
文章書き、小説感想書きのお仕事承ります。問い合わせフォームからメッセを投げてみてください。

サメダをフォローする
note
サメダをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました